デジタル整理法】パスワードは自分だけにわかるルールで決める

紛失、ダブルブッキング、確認漏れ……こうしたミスは「気をつけよう」と思うだけでは絶対になくなりません。ミスをなくすためには、「仕組み」を取り入れるべきなのです。好評発売中の書籍『ミスよけ大全』より、明日からすぐ使える「ミスよけ=失敗を予防するちょっとした仕組み」を紹介! 今回は、覚えやすく、盗まれにくいパスワードの設定方法をお教えします。

ミスよけ1 パスワードは「自分だけにわかるルール」で決める

覚えやすいパスワードは盗まれやすい。盗まれにくいパスワードは覚えにくい。現代社会の悩みの一つです。

パスワードをいくつ持っていますか? 私の場合、いま使っているサービスだけで40ありました。これだけの数のパスワードを管理するのはかなり大変です。

長年人気のある、そして危ないパスワードの代表は「123456」「password」などです。そうしたパスワードを設定している人は、「誰でも自由に利用してください」といっているのと同様です。

「パスワード迷子」にならないために  

日本がパスワード社会になったのも、鍵をかけなければ安全が担保されないからでしょう。おかげであれもこれもパスワード。買い物をカードで支払えばサインではなくパスワード入力。

セキュリティがますます厳しくなり、パスワードを毎月変更しなければならない企業も少なくありません。しかも、同じパスワードを使ってはいけないというルールまであります。

あまりに増えてしまってどれがどのパスワードだったのかわからなくなっています。それで、いざというとき使えない「パスワード迷子」が激増しています。さらにログインIDまで用意しなければならないのですから、管理しきれなくなって当然です。

「arlgh3jsdfgi9」のようなまったく意味のない文字列がもっとも強力なパスワードですが、これをいくつも覚えるのは現実的ではないでしょう。

そこで、自分だけにわかるルールでパスワードを決めるようにしましょう。他人から見るとただの文字列なので、強度の高いパスワードにすることができます。

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ミスよけ大全

中島孝志

「物をよくなくす・忘れる」「遅刻をしてしまう」「話したつもり・聞いたつもりが多い」……。そんな失敗はすべて“簡単に”解決できます! 『ミスよけ大全』の著者中島孝志さんが、明日からすぐ使える「ミスをなくすちょっとした仕組み」を紹介。読む...もっと読む

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