ミスよけ1 手帳に「スペアの名刺」を入れておく
「私、中島孝志と申します」 「すみません。名刺を切らしてまして」
こういうシーン、意外とよくあります。私には経験がありませんが、名刺入れを出したまではいいけれど、その中にない。見れば、名刺入れはパンパンなのに本人の名刺だけがないのです。
ビジネスパーソンにとって、名刺は「最初の切り札」です。初対面では必ず名刺交換。これがビジネスシーンの常識です。「いつもの人だから名刺はいらないな」ではありません。その人が紹介者を連れてくることは少なくありません。こういうシーンで「名刺切れ」「名刺忘れ」は起きます。
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