関野四郎(原作) /ふっくらボリサット
手術後、2週間ぶりに口にした食べ物に涙が出た
芸人歴10年、34歳の小仲巧也さんは、ある日突然の腹痛に襲われて緊急手術を受けることに。手術は成功したものの、体には人工肛門がつくられていました。落ちこむ小仲さんですすが、相方さんがお見舞いに来てくれて……。
オストメイト(人工肛門・人工膀胱を造設している人)として生活することになった小仲巧也さんを描いたコミックエッセイ、第5話です。
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この連載について
関野四郎(原作) /ふっくらボリサット
芸人になって今年で10年。お金もないし、彼女もいないけれど、夢を追い続けて地道に活動してきた34歳のぼく。ある日、突然の腹痛に襲われて病院に行くと、あれよあれよという間に緊急手術に。目が覚めると、人工肛門になっていたーーー。
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著者プロフィール
80年代、東京都生まれ。南の国の漫画家。某美大を卒業後、デザイナーとして東京で働く。夫にくっついて2013年からタイ・バンコク在住。FROGGY×note「お金マンガ投稿コンテスト」で佳作受賞。生々しい内容を描いても生々しくなりすぎないのが強み。腹筋の割れた富豪になりたい。筋トレばっかりしています。懐メロが好きな腐女子です。LINEスタンプ発売中。HEART CLOSETにて『Eカップと夫と私』連載中。
twitter:https://twitter.com/fukkurabo
ブログ:http://fukkurab.net/
1977年生まれ。漫画家、原作者、編集者。現在チャンピオンクロス(秋田書店)にて「隣のチャイナさん」を連載中。