レズプレイ鑑賞店が繁盛して、追い風が吹き始めた

『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない。』(WAVE出版)の著者・御坊さんは過去にいくつものお店を起ち上げてきました。が、現在も続いているのは女性が女性にサービスする「レズっ娘クラブ」と、男性が女性同士のプレイを鑑賞する「ティアラ」だけ。両店が共に成長できたのは、「こんなのあったらいいな」を耳にしてすぐに行動し、サービスとして提供する御坊さんの行動力によるところが大きいようです。

少ないながらも確実な需要があったため、姉妹店の滑り出しは悪くありませんでした。でも、さらなる集客のためには、まず世間に知ってもらわなければならない。これはレズっ娘クラブもティアラも同じでした。

まだまだお店の売上が十分に立たず、僕が電気のない真っ暗な自宅で寝起きしていた時期のことです。宣伝にお金はかけられません。しかし男性にアピールするのは、女性にアピールするよりも手段があります。

男性向け風俗のメディアに「こんなお店をはじめたので取材してください」と売り込んだり、メディアの担当者や広告代理店の人を集めて実際にレズ鑑賞コースを体験してもらったりしました。

これが功を奏して、某週刊誌でレズ鑑賞コースが紹介された! さあ、お客様が殺到するでぇ!

……まではよかったのですが、そんなときにかぎってたまたまキャストの都合がつかなかったのです。誰ひとりとして、スケジュールが合いませんでした。結局、60件近くもお問い合わせがあったのに1件も実際のご利用につながらずに終わりました。

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この連載について

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すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない。

御坊

レズ風俗店ーー多くの人にとって、耳慣れない言葉でしょう。女性が女性に性サービスをするデリヘル店は全国的に少しずつ増えてきていますが、なかでも際立っているのが大阪ミナミを拠点とした「レズっ娘クラブ」。利用する女性にはレズビアン、バイセク...もっと読む

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