地球滅亡まで残り2分?

「世界の終わり」について考えたことありますか。『高校チュータイ外交官のイチからわかる!国際情勢』の著者・島根玲子さんが、私たちが見過ごしてきた「今、世界で起きていること」「今、日本で起きていること」をわかりやすく解説しながら、「なんとかなるだろう」ではいけないことを教えてくれます。

2 今の世界と日本 のはなし ── 地球滅亡まで残り2分?

地球滅亡までに残された時間

「世界の終わり」について考えたことありますか。人気J―POPグループじゃないですよ(「セカオワ」はわたしも大好きです!)。文字どおり、世界の終わり、つまり人類の滅亡です。

 核戦争による世界の滅亡を警告するため、アメリカの雑誌が作った架空の時計、「世界終末時計」。その時計によれば、人類滅亡が近づけば近づくほど針が進んでいき、針が12のところまできて、午前0時になると、世界は終わるのだとか。

 世界終末時計ができたのは1947年のこと。そのときに指していた時刻は11時53分。「人類滅亡まであと7分」という警告とともに、その時計は生まれました。

 その後、東西冷戦が勃発し、1953年、加熱する米ソの水爆開発により、世界終末時計は23時58分まで針を進め、人類滅亡まで残り2分のところまでいきました。

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高校チュータイ外交官のイチからわかる!国際情勢

島根玲子

貧困、移民、難民、食料、エネルギー、関税、自由貿易、核兵器……etc.やりすごしている重大問題丸わかり! 元コギャル外交官が明快解説する『高校チュータイ外交官のイチからわかる!国際情勢』から特別連載!

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shigekey "次の世代、その次の世代も同じような生活を送れるのでしょうか。「まあ大丈夫だろう」そう思っていませんか。「まあなんとかなるだろう」と思っていませんか。" https://t.co/br6hUBys0y 9ヶ月前 replyretweetfavorite