時間管理】「上司のスケジュール」を把握しておく

紛失、ダブルブッキング、確認漏れ……こうしたミスは「気をつけよう」と思うだけでは絶対になくなりません。ミスをなくすためには、「仕組み」を取り入れるべきなのです。好評発売中の書籍『ミスよけ大全』より、明日からすぐ使える「ミスよけ=失敗を予防するちょっとした仕組み」を紹介! 今回は、上司とうまくスケジュールを合わせるコツをお教えします。

ミスよけ1 「上司のスケジュール」を把握しておく

どうしても決裁文書に印鑑が欲しい。しかし、上司は1週間海外出張。電話して印鑑を使うことを許可してもらうしかない。

しかし、「今日から海外出張だといってあっただろ? どうして先週デスクにいたときに持ってこなかったんだ?」と、電話越しにイライラした声で上司にいわれてしまう。

返す言葉がありません。まさか今朝、直接空港から出かけるとは……。上司が不在だからという理由が通るはずもありません。決裁が取れなければ100%あなたの責任になります。「係長、勘弁してくださいよ。部長の出張知らなかったんですか?」と部下からの信用も失います。

できる人ならこんな凡ミスはしません。許可や決裁はもらえるときにもらっておく。これがルールです。欲しいのは印鑑。印鑑を持つのは上司。ならば、上司のスケジュールを頭に入れておかなければいけないのです。  

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ミスよけ大全

中島孝志

「物をよくなくす・忘れる」「遅刻をしてしまう」「話したつもり・聞いたつもりが多い」……。そんな失敗はすべて“簡単に”解決できます! 『ミスよけ大全』の著者中島孝志さんが、明日からすぐ使える「ミスをなくすちょっとした仕組み」を紹介。読む...もっと読む

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