1億総転落 新・階級社会

#12 就職氷河期世代の転落で生じる 隠れ負債30兆円超えの衝撃

貧困層に対してセーフティーネットを用意することは国の役割だ。当然そこにはカネが掛かる。将来、生活保護に頼らざるを得ない就職氷河期世代の潜在リスクを試算した。

 「このまま何も手を打たなければ、30年後には独身・低収入の高齢者であふれ返る。日本の財政は年金ではなく、生活保護で破綻する」

 こう警鐘を鳴らすのは山田昌弘・中央大学教授だ。

この続きは有料会員の方のみ
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

この連載について

初回を読む
1億総転落 新・階級社会

週刊ダイヤモンド

格差や貧困の問題が放置されている間に、日本に新しい階級社会がやって来ていた! 身分が固定化し、誰もが今いる階級から滑り落ちる脅威にさらされている。「超人手不足」「就職氷河期」「日本人の横並び意識」──。本特集では、三つのキーワードの相...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

Tweetがありません