グローバル・マッチョへの道のり そしてみんな「ノマド」になる【第9回】

日本人が米国系のグローバル企業で働くと、必ず遭遇するいくつもの「壁」が存在します。日本人がグローバル企業で働くシンドさ、今日は、そんな話をしてみたいと思います。

 「グローバル・マッチョ」という言葉をご存知でしょうか? グローバル企業で活躍するおおよそ日本人離れした百戦錬磨の怪物のような企業戦士を「グローバル・マッチョ」と呼ぶのです。今日は、ごく平凡な日本人のサラリーマンが「グローバル・マッチョ」へと成長するまでの物語を書いてみることにしましょう。


出典:shootboxing.org
まずは英語
 米国系のグローバル企業に入社するのに欠かせないもの、それは専門性と英語力。そしてハッタリが効く学歴や職歴があればなおプラス。そんな話を信じてコツコツと勉強し、念願の英検1級を取得したあなたは、日本でIT系企業に勤めるサラリーマンです。IT業界で働くからには、いつかはシリコンバレーで、と考えていました。やがて、よく名前の知れたA社に応募。入社までの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、何度かの面接を経て、見事入社を果たしました。遂にあなたはあのA社の正社員になったのです。浮き立つ興奮を抑え、出社日を迎えました。

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松井博

現在、IT革命によって世の中の仕組みが急速に変わりつつあります。産業、政治、就労、コミュニケーション…… 影響を受けない分野はありません。未来はどうなっていくのか、こうした時代が私たちにどんな選択を迫ってくるのか、元アップル管理職の松...もっと読む

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コメント

nyagai 知ってる人で最強の 約5年前 replyretweetfavorite

ko_kishi "まさか米国系の 約5年前 replyretweetfavorite

ko_kishi ウケた!w>> "「 約5年前 replyretweetfavorite