最終回 マイナスが健全なキャッシュフローもある

キャッシュフロー計算書は3つのセクションに分かれています。それぞれ、プラスがいい場合も、マイナスがいい場合もあります。その基本を押さえれば、その会社の「将来性」が見えてきます!
PHPビジネス新書『はじめてでもわかる財務諸表』から、そのエッセンスをご紹介します。


キャッシュフローは3つに分かれる

 前回で「利益とキャッシュフローは違う」といったことは十分にお分かりいただけたと思いますので、今回はキャッシュフロー計算書に何が書かれているかを説明していきます。前回も簡単に説明したように、キャッシュフロー計算書は、大きく次の3つのセクションに分かれています。

 下のトヨタのキャッシュフロー計算書を見てください。

 

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はじめてでもわかる財務諸表 ―危ない会社、未来ある会社の見分け方―

小宮一慶

「そもそも利益って何?」――自分は数字が苦手だから、財務諸表なんて読めるわけがない、と思い込んでいる人も大丈夫!仮説を立てながら読むことで、財務諸表はおもしろく読める! 話題企業の決算書を例にしながら、その会社の「収益性」「安全性」「...もっと読む

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