デート中、残った料理に手をつける前にするべきこと

さまざまな男女の出会いから結婚、さらにその先までを見続けている恋愛アナリストのヨダエリさんが、恋愛や女性にモヤモヤしている30代・40代の男性に向けて、「自然とモテる男になるための考え方と行動」を理論的かつ具体的にレクチャーします。(毎週、火・土に更新予定)

こんにちは。恋愛アナリストのヨダエリです。

初デートはあなたの魅力の見せどころ。でも油断していると、ほんのちょっとした行動が原因で「次はないかな」と思われてしまいます。まだ自分という人間を知ってもらう前の段階で。それは非常にもったいない! というわけで今回は、デートや飲み会でしない方がいいこと、した方がいいことを具体的にお伝えしようと思います。

女性は男性の行動を見ています。見ていないようで、見ています。それはデートであっても、複数の男女で集まっている飲み会であっても、そうです。

男性は、初対面の女性が好みだった場合、要は見た目や雰囲気が気に入った場合、そこに気持ちが集中するので、他の細かい部分はあまり気にならないことが多いと思います(少なくとも初対面においては)。

しかし、女性は違います。お店に入るときから会計を済ませて店を出るまで、まぁ細かいところまで見ています。見ているというか、見てしまう、気付いてしまう、という方が正しいかもしれません。

なぜ女性が男性に比べて細かいところを見るのか。その理由は色々あると思うのですが、まず、女性は自分自身が人と食事をするときのマナーを、子供の頃から社会人になるまで、ことあるごとに叩きこまれているケースが多い気がします。食事のサーブは女性の仕事、という価値観が染み込んでいる人も少なくないでしょう(それが正しいかどうかは別として)。

一方、男性はというと、子供の頃は「食べ物を残すな」「こぼすな」「たくさん食べなさい」と言われたくらいい。大人になってからは「もっと飲め」くらいしか注意されたことがない、という人は結構いるのではないでしょうか。

もちろん、営業職についている男性をはじめ、日頃から食事中のマナーについて厳しく言われている人もいるでしょう。ただ、仕事ではそのスキルを発揮するのに、デートとなるとフリーダムになってしまう人も少なくないと思います。

レストランで椅子に座る前に言うべき言葉

前置きが長くなりましたが、実例を挙げていきましょう。

あなたは女性と二人でレストランにやってきました。初デートです。できれば相手との関係を進展させたいな、と思っています。

店に入り、「こちらへどうぞ」と案内されたのは、壁際のテーブル。壁を背にしている椅子と、手前にある椅子が、テーブルを挟んで向かい合っている形です。


—–壁

 ○ 奥の席

 ■ テーブル

 ○ 手前の席


あなたが前を歩き、彼女はその後ろについてくる形だったので、あなたはそのまま奥の席(壁際の席)に座りました。・・・ハイ! ここまでで、NGポイントはどこでしょう?

そうです、「何も言わず、当たり前のことのように奥の席に座る」。これをした途端、女性の心の中でヒュゥゥゥ・・・と冷たい木枯らしが吹きすさぶこと必至です。

一言、「奥どうぞ」と声をかけて促しましょう。それだけでいいのです。

あなたが大量に荷物を持っているとか、奥の席の方が椅子が広く手前は椅子が小さいので体の大きさからあなたの方が奥に座った方がいいとか、何かしら理由があれば別ですが、まずは奥の席を勧めるのがマナーです。相手が男性であれ女性であれ。

「こんなの基本だよ—」「簡単すぎだよ—」「皆わかるよ—」と思う男性も多いでしょう。が、男性は男性とデートしない(人の方が多い)から知らないのです! これができない男性は普通にいるということを! 「・・・自分、気にせず奥に座ってました」という人は、今からでも遅くはありません。女性と出かけるときは、とりあえず壁際の席を勧めてあげましょう。

ちなみに、基本的には眺めのいい席が上席になるので、夜景の見えるレストランなどでは、壁側ではなく通路側の席をすすめましょう。「そっちの方が景色よく見えるよ」と言えば、「配慮してくれた」と喜んでくれるはずですよ。

残った料理に手をつける前にするべきこと

では、次の例です。料理をいくつか注文し、取り分けて食べていたあなたと彼女。ふと見ると、少しだけ料理が残っているお皿があります。「もう一人分しかないな」と、あなたはその料理を自分の小皿によそいました。・・・ハイ! NGポイントは?

「自分が食べてしまったこと」?・・・近いですが、違います。自分のお皿によそう前に、「彼女がまだ食べられるかをきかなかったこと」です! 要は、あなたが食べたっていいのです。彼女はもうお腹いっぱいかもしれませんし、もう充分堪能した、と思っているかもしれませんから。でも、同様に、実はその料理をもっと食べたい、しかしあなたも食べたいかもしれない、と遠慮して、手をつけなかった可能性もあるのです!

「めんどくせ—」と今すぐ脱走したくなった男性もいるかもしれませんが、要は、「まだ食べられる?」と一声かければいいのです。そして、「あ、うん。ありがとう」と言われたら、彼女のお皿によそってあげる。一方、「私はもういいから、食べて食べて」と言われたら、「そう? じゃあ」と自分のお皿によそう。それでいいのです。

彼女も自分も食べたい場合は、半分こにしたっていいと思います。ものすごく少ない量になったとしても、それはそれで場が和んだりもしますから。

彼女がトイレに行ったら…
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GeeeeN2525 奥の席勧めないで自分で座っちゃう男ホント多く居て割とびっくりする。 それも若者じゃない男でも。 8ヶ月前 replyretweetfavorite