#9 【通信編】ソフトバンクが“AIリストラ”

AIやRPAを駆使して、同社最大部門の人員を半減させる計画を打ち出したソフトバンク。AI化による人員の再配置にいち早く手を打つが、NTTとKDDIにも波及するか。

 「ITを駆使して、2年で人員を半分にします」。17年6月に東京・有楽町で開かれたソフトバンクの社員大会で、宮川潤一専務取締役がぶち上げた決意表明はAI時代を迎えた経営者の焦りの証しともいえた。

 ソフトバンクの社員数は1万7000人。このうち宮川専務が統括するテクノロジーユニット(技術部門)は、臨時社員を合わせて1万4000人の巨大組織で、これを2年で半減させる計画だ。

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AI格差 ~企業も個人も生死を分ける~

週刊ダイヤモンド

AI革命によるリストラがにわかに進み始めた。3メガバンクが3万人超の削減を打ち出し、損保大手も営業事務の9割自動化を決めた。日本企業のAIサバイバルがいよいよ本格的に始まったのだ。個人もまた、際限なき格差拡大の渦にのみ込まれようとして...もっと読む

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