#4 「しまった」「困った」がなくなる簡単ビシネスツールの活用術

発達障害の症状やその傾向がある人は、オフィスでさまざまな困難に直面しているはずだ。その悩みはちょっとした工夫で克服できる。手近にあるビジネスツールを上手に使いこなしたい。

 スケジュールをきちんと立てられない、時間を守れず、締め切りに遅れてしまう……。発達障害のために、段取りをつけるのが苦手な人は多い。

 ADHD(注意欠如・多動性障害)では、気が散って関心が移ろいやすく、何をすべきだったか忘れてしまいがちだ。往々にして目の前のことに気を取られ優先してしまう。ASD(自閉症スペクトラム症)はスケジュールを意地でも守ろうとしたり、交通機関に遅れが生じるとパニックになってしまったりすることがある。

 「それをカバーするためには、やるべきことや予定を可視化して、しかも見える場所に掲げておくこと」。就労移行支援会社、さら就労塾@ぽれぽれの就労支援リーダーで、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に働くための本』の著者でもある對馬陽一郎氏はそう指摘する。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載について

初回を読む
職場の発達障害」最新事情

週刊ダイヤモンド

発達障害はかなり認知されてきている。「大人の発達障害」もそれなりに知られるようになった。だが、まだまだ誤解も多い。職場でそんな「大人の発達障害」とどう付き合っていけばいいのか。

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

Tweetがありません