#17 消えゆく「大卒ルーティン」業務  “似非ホワイトカラー”の末路

業務の自動化が急速に進むAI時代において、“似非ホワイトカラー”が働き方の大転換を迫られそうだ。鍵を握るのは、定型化しやすい「大卒ルーティン」業務からの脱却だ。

 2700万人──。業務の自動化が急速に進展した場合、日本で2030年までに転職を強いられると予想される就業者数だ。マッキンゼー・グローバル・インスティチュート(MGI)の調査で判明した。

 日本の労働人口は30年には約5900万人まで減少すると予測されており、実にその半分近くが失職する計算だ。これは他の主要国よりはるかに高い割合となる。

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AI格差 ~企業も個人も生死を分ける~

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