「食事でもどうですか?」を不快に感じる女性は少ない
いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。
あなたには、「あの人とデートしたり、抱きしめたり、キスしたり、もっと色んなことしたいなあ」ってぼんやり考えて、「はーっ!」ってため息をついてしまうような人はいますか? たまに、そんな風になっている人から「林さん、最近好きな人ができたんですけど、どうやって誘えば良いんですか?」というような相談を受けることがあるんです。
この連載でも何度か書いていますが、男性の場合は、「今度、食事でもどうですか?」って爽やかに誘うのが一番です。たくさんの女性に伺ったのですが、「食事でもどうですか?」と言われて、不快に感じる人はいません。「え? 私に気があるの?」とは思うようですが、それは思わせておいた方が良いですよね。その先に持ち込んだりしやすくなりますから。
さらに、たくさんの女性に確認したのですが、大体の場合「食事くらいなら行ってもいいかな」ってみんな思うようです。もし、あなたの誘いが断られたら、彼女には今おもいっきりラブラブ状態の彼がいるか、ごめんなさい、あなたと一緒に食事をするのも「ちょっと無理」って感じているのかもしれません。
もし断られても、この世界には女性は他にも何億人もいます。縁がなかったと思い、きれいさっぱりあきらめましょう。ここでさっぱりとあきらめる人に対して、いい印象を持つ女性は多いです。彼女が彼と別れた時にはチャンスが訪れる可能性もあります。
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