夢→目標→必要条件の順番で、持っているスキルの棚おろし作業!

田舎出身、女子大卒、貯金なし。DeNAで減給処分を受けたダメOLが、ちょっとの背伸びを繰り返し、起業して1年でM&Aを成功させ、3億円を手にするまでを描いた『ダメOLの私が起業して1年で3億円を手に入れた方法』。20代で起業という「人生のシナリオ」を描いた著者。次に行ったのは、「人脈」「営業力」「起業ノウハウ」……自分の持っているスキル、足りないスキルの棚卸し作業でした。

夢を叶えるために必要なスキルを洗い出す

 26歳当時の私の人生の夢は、「女性のキャリアを支援するビジネスで食べていくこと」。そのために必要な条件は、なんだろう? と考えました。

 女性のキャリアを支援する立場になるためには、20代で圧倒的な結果を残し、多くの女性から憧れられるようなキャリアを築いておく必要がある。そう考えた私は、やはり30歳までに起業するしかない、と思いました。

 ずっと「夢」としてあった起業が、ここで明確な「目標」に変わったのです。

 では、起業という目標を達成するためには、何が必要でしょうか?

 私の場合は、一流の営業になることと、新規事業部を経験すること。この2つが必要だと思っていました。営業力は自社商品を売っていく上で欠かせない要素。新規事業立ち上げ業務の経験は、起業する上で参考になる。そう考えたからです。それから、起業を支援してくれるような人脈を築き、起業に必要な資金を調達することも重要だと思いました。

 つまり、起業に必要なのは、営業、新規事業立ち上げという経験から得られる「スキル」「人脈」「資金」の3つ。これが、夢を叶えるために、当時の私が満たさなければいけない必要条件、ということがわかりました。

 ステップとしては、「夢→目標→必要条件」のように分解していくイメージです。

 ここからさらに、「一流の営業になる」ためには、「営業部で月間MVPを獲る」という目標を達成したい。そのために必要な条件は……というように、細かく分解していくのです。私はこれを棚卸し作業と呼んでいました。

目標達成の期限を決める

 シナリオを書く上で一番大事なポイントは、「一つ一つの目標を、何歳で達成したいのか」を明確にすること。夢を叶えるために必要な目標を設定できたら、次はこのポイントについて考えてみましょう。

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ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法

成井五久実

田舎出身、女子大卒、貯金なし。DeNAで減給処分を受けたダメOLが、ちょっとの背伸びを繰り返し、起業して1年でM&Aを成功させ、3億円を手にするまで。 明日会社が潰れても、自分で仕事を取れるスキルを身に着けていますか? 会...もっと読む

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