ケトル
京都市美術館は足元の泰山タイルもしっかり鑑賞しよう
「最高に無駄の詰まった雑誌」がコンセプトの、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第12弾のテーマは「京都が大好き!」。日常の意外な発見が大好きな「ケトル」が見つけた京都のツボをご紹介します。ぜひ二冊目の“ガイドブック”として活用をしてくださいね!(『ケトル』vol.12より)
洋館風の外観に瓦屋根…
大理石の大階段には灯籠モチーフ、そして吹き抜けの天井にはステンドグラスと、和洋折衷かつ豪華絢爛な建物の京都市美術館。
そんな空間でのアート鑑賞は感動的なわけですが、ケトル的にはそれだけじゃあ黙って帰れません!
だってこの美術館には、足元にも「アート」があるのですから。
大正6年に創業した泰山タイルは、京都の近代建築には欠かせないほどの存在。
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この連載について
ケトル
「最高に無駄の詰まった雑誌」がコンセプトの、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第12弾のテーマは「京都が大好き!」。日常の意外な発見が大好きな「ケトル」が見つけた京都のツボをご紹介します。ぜひ二冊目の“ガイ...もっと読む
著者プロフィール
雑誌ケトルは、毎号、カルチャーやライフスタイルに関わるテーマをひとつ取り上げ、あらゆる切り口で特集するワンテーママガジンです。「最高の無駄の中に最高がある」をモットーに、40P超の、無駄に対象を掘り下げた特集と、6Pのロングインタビュー、文化著名人40名によるレビューの3本柱で構成しています。太田出版より偶数月15日発売中です。
公式サイト:http://www.ohtabooks.com/publish/kettle/