大学1年生の歩き方

閉じるなキケン!自分の居場所を複数化しよう

「どんなGWを過ごした人にも平等にやってくるのが、中だるみ。『なんか、授業出たくないなー』というやつですね。」
早稲田大学助教のトミヤマユキコさんが学生たちに進言する、五月病の頭の片隅に置いておいてほしいこと。
(書籍『大学1年生の歩き方』より。よろしければ著者二人の対談「失敗したって、どっこい生きてる」もどうぞ。)

サボり癖はおそろしい病気である

入学から一か月が経ち、待ちに待ったゴールデンウィークがやってくる5月。サークル合宿に参加したり、クラスの友だちと遊びに出かけたりと、勉強そっちのけで動き回った人も多いことでしょう。

その一方で、5月は「五月病」のシーズンでもあります。やたらとテンションの高いクラスメイトについていけず、高校時代の仲間とつるんだり、ひとり暮らしのアパートに引きこもったりした人も多いはず。

どっちのパターンもあり得ますし、どっちが良い/悪いということはありません。自分が新しい環境にどういう反応を示す人間なのかを知って、今後に活かせばよいだけのことですので、今大学が楽しすぎて躁状態の人も、つまんなすぎて鬱状態の人も、「これが自分なんだ」と決めつけすぎないようにしてください。

そして、どんなGWを過ごした人にも平等にやってくるのが、中だるみ。「なんか、授業出たくないなー」というやつですね。明らかにつまらない授業だから出ないというのは、まあ仕方がないと思うのですが、キケンなのは、特にこれといった理由もなく授業をサボるパターン。この、なんでもないようなサボり癖が、実はいちばん危ない! 放っておくと重篤化する病気みたいなものだと思ってください。

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大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ

トミヤマユキコ,清田隆之,死後くん
左右社; 46判並製版
2017-03-27

この連載について

初回を読む
大学1年生の歩き方

清田隆之(桃山商事) /トミヤマユキコ

「失敗しても大丈夫!」な人生の歩き方とは? 早大助教のトミヤマユキコと、恋バナ収集ユニット桃山商事の清田隆之が、仕事や恋愛、お金やコンプレックスの話まで、自身の黒歴史をさらしつつ語ります。「キラキラしたいわけじゃないけど退屈な学生生活...もっと読む

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コメント

DiemSop これ、私が最近思ってたことと同じすぎて笑った 2年以上前 replyretweetfavorite

beyond_the_Uutu 「自分の居場所を複数化すべし」これ大事。病まないために。 2年以上前 replyretweetfavorite

momoyama_radio トミヤマ回が更新されております!居場所の複数化マジ大事…自分は大学の図書館が居場所だったけど、席が埋まってると途端にどこ行けばいいかわからなくなった😇😇😇 https://t.co/LuNwvaLDPm 2年以上前 replyretweetfavorite

sennomiya 【5月病対策】 「|大学1年生の歩き方」トミヤマユキコ/清田隆之(桃山商事)|cakes(ケイクス) https://t.co/v8cq0DGIGA 2年以上前 replyretweetfavorite