喜劇王も実践したスピーチ上達法

「伝えたいことがうまくまとまらない」「ついつい長話をしてしまう」「自分の印象をよく見せたい」その悩み、すべて「20秒」で話せば解決します! 短く的確に話したいことが伝わる方法を、書籍『20秒で自分の魅力を伝える方法』より、ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプ講師の佐藤まみさんが解説します。

数字や固有名詞を取り入れる

相手の記憶に残る話をしたいなら、数字や固有名詞を活用すると効果的です。たとえば、「ブライダル司会をしている佐藤まみです」と言うのと、「ブライダル司会歴20年の佐藤まみです」と言うのとでは、相手に与える印象が異なります。「ブライダル司会」と言っても、「そうなんだ」と思う程度でしょう。

一方、「司会歴20年」という数字を聞けば、「20年も続けているということは、実績のあるベテランだな。司会のスキルも信頼できそうだ」と相手は勝手に想像してくれます。「20年」という数字を入れただけで、相手のイメージを膨ませ、信頼を得ることができるのです

ミス・ユニバースの出場者も最初は「学生時代はボランティアに取り組みました」というように、ざっくりとした情報だけを伝えがちですが、ビューティーキャンプを終えたあとでは、「学生時代の3年間で、10カ国でボランティア活動をしてきました」と具体的にアピールできるようになります。どちらにインパクトがあるかは、言うまでもありませんね。

面接試験でも、数字を入れると効果的なアピールにつながります。たとえば、「学生時代はバスケットボールをしていました」と言うよりも、「3年間バスケットボールに打ち込み、合計150試合に出場し、1248得点の記録を残しました」と伝えたほうが、一生懸命にバスケットボールに打ち込んできたことが伝わりますし、記憶に残りやすいでしょう。

固有名詞を入れるのも有効です。

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20秒で自分の魅力を伝える方法

佐藤まみ

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