家に「病原ホコリをためない」という観点で、持ち物を見直してみよう

放置されたホコリの中では、汚れをエサにして黄色ブドウ球菌などの常在菌やカビの胞子が繁殖し、さらにピークをすぎた花粉も残っていると言います。年に一度の大掃除では、こうした「病原ホコリ」をかえって吸いこんでしまう危険も。日々ホコリがたまりにくい部屋づくりや水回りの工夫について、『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』の著者・松本忠男さんに教えていただきました。悩ましいトイレの尿跳ね対策も必見!

物は少なく、手は蛇口から離して洗う

年に一度の大掃除で、いつもは掃除しない部分を一気にお掃除することも大切ですが、日頃から病気の元を取り除き、大掃除の作業をラクにするためにも、普段から汚れにくい部屋づくりをしておくことはもっと大切です。汚れにくい部屋は、そこに住む人が 「汚さないクセ」をつけることで実現が可能になります。では、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?

ちょっとしたことではありますが、私がみなさんにお願いしたいことは、次の二つです。

一つ目は物の管理について。お伝えしてきたとおり、物が多ければ多いほど、その周りにはホコリと、それをエサとする菌やウイルスが集まってきます。不要な物は処分し、できるだけホコリを溜める原因を減らしてください。そして、使った物は元の場所にすぐ戻すクセをつけましょう。

二つ目は水回りの注意事項です。

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健康になりたければ家の掃除を変えなさい

松本忠男

アレルギー、感染症……その不調、間違った掃除が原因です!!◎もっともインフルエンザに感染しやすい部屋は「寝室」◎「トイレのホコリ」の中で、菌は約10倍繁殖する◎「花粉」の季節に玄関をホウキで掃くのはNG◎間違った方法で風呂場を掃除する...もっと読む

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