女性の9割はクレンジングを間違っている! メイク以前の話。

メイクには興味があるけれど、どうしていいのかわからない。あるいは、「私、美容マニア」って人も、「メイクなんて面倒」なんて人も。誰もがほんのひと手間で、大きく変わることができるんです。とても簡単なのに、さりげなくきれいになれる。 モデルでも、女優でもなく、自分自身の笑顔がお手本! そんなコツを、書籍『スマイルメイク』の著者、広瀬あつこさんが伝授します。

メイクのお話を色々としてきましたが、実はとっても大切なのが「メイク以前」の過程。

実は、スキンケアの段階で「くずれにくさ」や「メイクの仕上がり」が格段に変わってくるのです。丁寧なスキンケアをすると、キメが整い、化粧ノリがよくなります。肌をきちんと潤すことで、透明感が生まれるため、ファンデーションやコンシーラーでカバーする必要性が減るのです。メイクが美しく仕上がるかどうかは、実はメイク前に決まってしまうのです。

つまり、スキンケアの段階がメイクの第一段階。

とはいえ、忙しい人にとっては、スキンケアにじっくり時間をかけるのは難しいですよね。私自身、子供がいるので、自分に手をかけられることは、一日のうちにほとんどありません。スキンケアをするときは、ちょっとだけ、「ゆっくり」した動作を心がけています。ササッと塗りたくるのではなく、肌に化粧水や乳液をなじませるとき、顔を包みこむように軽く押し込みます。ちなみに、私はこのときに、「むすんでひらいて」を歌いながら肌にのせるようにしています。こうすると、手がゆっくりとしたスピードになり、しかもタッチがやさしくなるんです。

また、朝、顔がむくんでしまった、など、緊急ケアとして、私は15秒でできる「通称・天の橋立マッサージ」などをモデルさんにすることもあります。「天の橋立」という名前のとおりに、またの間から顔を出して、風景を見るような感じで、頭を下げるのがポイントです。

天の橋立マッサージ。頬を持ち上げ、そのまま頭を下げる

手のつけ根を頬骨に当て、指先は眉の位置に固定します。そのまま頭をおろし、股下から景色を眺めるようにします。手のひらのすき間に、やるみ始めた部位を押し込んでいくようなイメージ。

また、左右の目の大きさが違うところが気になる、眉の角度がずれてしまう、ということもありますよね。意外にも、その違いは表情筋のコリが原因となっていることも。私は、そんなときに「眉ほぐし」をおこなっています。

凝り固まった眉をモミモミ、「眉ほぐし」

親指と人指し指で眉をはさむようにして、もみほぐす。眉頭から眉尻までしっかりとコリをモミモミ。そして、一日過ごしたあとの「クレンジング」も大切です。「スマイルメイク」では、目のキワまでしっかりメイクをしています。だからこそ、落とすときも念入りに。顔全体をざざっと一気にメイクオフするのではなく、最初にポイントメイクから落として、最後に顔全体のメイクをオフする流れになります。ちなみに、このやり方なら、ポイントメイクリムーバーを使わなくても、きれいに落とせます。

ちなみに、マスカラの落とし方、実は女性の9割が間違っています!

下のやり方と普段の落とし方の違いをくらべてみてくださいね。

クレンジングのやり方を詳しくご紹介します!

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