アメリカン社畜編【3/3】そしてみんな「ノマド」になる【第5回】

前回2回にわたって解説してきたアメリカン社畜の製造方法。今回はアメリカン社畜の生活ぶりについてお伝えします。

本当のところはどうなのか?
 前回と前々回で、At Will Employmentなどといった米国企業における雇用の在り方やストックオプションなどのインセンティブの与えかたを説明しました。今日はちょっと方向を変えて、アメリカン社畜ライフの影の部分についてお話したいと思います。

労働時間に制限がない
 前回説明した通り、多くの専門職は年俸制であり、実質的に労働時間に制約がありません。またITの発達により、自宅でも喫茶店からでも仕事ができる世の中になりましたから、帰宅時間が仕事が終る時間を意味しません。そのため途方もなく労働時間が伸びていきます。実際どのくらい伸びていくのか、私の経験を元に綴ってみましょう。

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IT時代の未来〜それはユートピアかディストピアか?

松井博

現在、IT革命によって世の中の仕組みが急速に変わりつつあります。産業、政治、就労、コミュニケーション…… 影響を受けない分野はありません。未来はどうなっていくのか、こうした時代が私たちにどんな選択を迫ってくるのか、元アップル管理職の松...もっと読む

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コメント

May_Roma 欧州は米と比較にならぬ緩さ(涙)ダメだ欧州(涙) 5年弱前 replyretweetfavorite

ko_kishi "そうやって今日もまた、シリコンバレーの住人たちは、終わりのないラットレースへと駆り出されるのです。" 5年弱前 replyretweetfavorite

ko_kishi "「日本人は長時間よく働く」というのは、ハッキリ言ってもはや神話の類いと言ってもよいでしょう。休日出勤なども 5年弱前 replyretweetfavorite

ko_kishi "今日はちょっと方向を変えて、 5年弱前 replyretweetfavorite