何度破壊されても立ち上がる「紛争と生きる街」の部屋

「紛争の歴史と生きるジャーナリストの部屋」(レバノン)と「アメリカの忘れられた民の部屋」(アメリカ)。ある若きフランス人写真家が6年かけて世界を旅し、55ヵ国1,200人のベッドルームを撮影。世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだした壮大なドキュメンタリー作品がついに日本上陸。
都築響一も絶賛! 3月16日発売 『My Room 天井から覗く世界のリアル』より特別連載。

Lebanon/レバノン

レバノン:破壊と再生を繰り返す国
人口:600万人 平均月収:11 万4千円 公用語:アラビア語

紛争の歴史と生きるジャーナリストの部屋

「戦争を知ると、未来がわからないから、今を楽しみたくなります。」
Linda / 29歳 ジャーナリスト

Bonjour. 様々な紛争に直面することがあっても、レバノン人が人生を最大限に楽しむことを妨げることはできない。フランス語が堪能なLindaは首都ベイルート在住のジャーナリストで、この国の紛争の歴史を証言してくれた。

「10年前、私たちはイスラエルに攻撃されました。爆撃が始まったとき、私はレバノンをすでに去っていて、ことが落ち着くのを待つ間シリアに滞在しました。爆撃は1ヶ月続きました。私が戻ってきたときには

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My Room 天井から覗く世界のリアル

ジョン・サックレー

天井から、部屋を覗くと、世界が見えた。ある若きフランス人が6年かけて世界を旅し、55ヵ国1,200人のベッドルームを天井から撮影。格差、矛盾、夢、歴史…、世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだしたドキュメンタリー作品。ナショナルジ...もっと読む

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