ハリケーン」に破壊され、解き放たれた街の部屋

「世界中のジプシーがたどり着く街の部屋」(アメリカ)と「ロシアの中のアジア人の部屋」(ロシア)。ある若きフランス人写真家が6年かけて世界を旅し、55ヵ国1,200人のベッドルームを撮影。世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだした壮大なドキュメンタリー作品がついに日本上陸。
都築響一も絶賛! 3月16日発売 『My Room 天井から覗く世界のリアル』より特別連載。

USA/アメリカ

アメリカ:善くも悪くもあるがままで生きられる国
人口:3億2330万人 平均月収:33万円 公用語:定めなし(事実上、英語)

世界中のジプシーがたどり着く街の部屋

「ここは、僕があるがままに、生きられる部屋です。」
Ross / 26歳 陶芸家

Namaste. ニューオーリンズ。Rossの住処は私が真剣に移住しようと思った数少ない場所の1つだ。2005年8月のハリケーン「カタリーナ」のあと、この街は再生の時でもある。カタリーナ以前、この街は犯罪が多い場所だった。貧しい住宅街はほとんど水没してしまったが、「事態が転じてよかったこともある」と彼は言う。

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都築響一も絶賛! 世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだした壮大なドキュメンタリー作品がついに日本上陸!

この連載について

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My Room 天井から覗く世界のリアル

ジョン・サックレー

天井から、部屋を覗くと、世界が見えた。ある若きフランス人が6年かけて世界を旅し、55ヵ国1,200人のベッドルームを天井から撮影。格差、矛盾、夢、歴史…、世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだしたドキュメンタリー作品。ナショナルジ...もっと読む

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