10人が寄り添って眠る「世界最大級のスラム」の部屋

「家族10 人で眠る一部屋」(インド)と「母国を誇る高校生の部屋」(ボツワナ)。ある若きフランス人写真家が6年かけて世界を旅し、55ヵ国1,200人のベッドルームを撮影。世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだした壮大なドキュメンタリー作品がついに日本上陸。
都築響一も絶賛! 3月16日発売 『My Room 天井から覗く世界のリアル』より特別連載。

India/インド

インド:世界最大級のスラム街がある国
人口:13億2400万人 平均月収:5万8千円 公用語:ヒンドゥー語、英語

家族10 人で眠る一部屋

「この部屋に10 人で体を寄せ合って寝ています。」
Nikesh / 18歳 漁師

ほとんどの巨大都市には、同時に貧民街が存在する。インド最大の都市ムンバイに滞在中、私は掘っ立て小屋が立ち並ぶ、100万人以上が暮らすスラム街ダラビを訪れた。Nikeshとはそこで出会った。

「僕の家に部屋は2つあって、そのうちの1 つが写真に写っているものです。この部屋に10人以上で寝ています。両親、兄弟、姉妹、従妹、義兄弟、義姉妹、ベッドは1 つしかなく、いちばん若い者に譲ります。残りのみんなは床で寝ます。布の上に横たわって、体をぎゅっと寄せ合って寝ます。」

ダラビは、映画「スラムドッグ・ミリオネア」の舞台となった街だ。現実では

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My Room 天井から覗く世界のリアル

ジョン・サックレー

天井から、部屋を覗くと、世界が見えた。ある若きフランス人が6年かけて世界を旅し、55ヵ国1,200人のベッドルームを天井から撮影。格差、矛盾、夢、歴史…、世界の「違い」を「同じアングル」であぶりだしたドキュメンタリー作品。ナショナルジ...もっと読む

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コメント

suerene1 + それは知らなかった、すごいね。「私たちの国は大陸でもっとも汚職のない国になりました。」 https://t.co/Ku0nBx3tXq 2年以上前 replyretweetfavorite