1億円あれば毎日働かないでもいい? 実際の夢の値段

誰もが一度は考えたことのある「もしも1億円あったら?」というドリーム。しかし、1億円の使い道って、意外にないものです。今回のお話は、仕事を辞めて無職になった後、はじめさんが不自由な虚脱感をどうやって脱却したか、というお話。きっと誰もが共感してくれると思います。

仕事をしていなかった2年4ヶ月の間、ぼくには時間が有り余っていた。

事故から1年後に会社を辞めたのだが、必死で頑張ったリハビリのおかげもあって、再就職が出来る見通しは立っていた。

この先どうなるかわからないというぼくの不安は、多少和らいでいたが、身体が自由になるにつれて新たな問題が発生する。

不本意な夢の実現 アーリーリタイア後の生活

ぼくが仕事をしていた時はそれなりに忙しい毎日だった。

しかし会社を辞めたあとは……

朝7時に起きて、朝ごはんを食べて仕事に行く妻を見送る。

午前中は病院に行ったり、リハビリのためにプールに通ったり、近くの河原を散歩したり、

午後は本を読んだり、過去に撮り溜めた映画やドラマを見て暇をつぶす。

19時前に妻が帰ってくるので、それまでに家事を済ませて、ごはんを作って待つ。

妻が帰ってきたら、一緒に夜ごはんを食べて今日あった出来事を話す。

そして寝るという毎日……。

…………これは少し見栄え良く書いた。

本当はもっとだらしない生活をしていた時期もあるのだが、あまりにも不規則な生活過ぎて、どうまとめていいかわからないくらいだ。

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33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由

井上はじめ

どちらかというとダメリーマンの筆者がどうやって1億円を貯めたのか? 意識高く自己研鑽に励み、収入アップをめざす方法ではないやり方で、老後も安心な資産形成をめざす! ユニークで誰にでもできる資産形成方法を次々と発見していく筆者は、マメに...もっと読む

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