五輪2勝で世界6位。新たな歴史へ、スマイルジャパン

全世界を相手にした予選を勝ち上がり、五輪本戦で世界トップランクと闘ったスマイルジャパン。ランク上位にあるヨーロッパのチームに勝ったことは間違いなく歴史の1ページを開きました。【小説の展開】スマイルジャパンの壮行試合に出てきた下手くそなプレイヤー。何のために出てきたのか? いったい誰なのか? アンの祖父である伊織は調査をはじめる。


▷オリンピック情報

スマイルジャパン新たな歴史へ。通用した強化策と今後の課題(NHK)

13.怪しい奴だらけとは、なかなか、愉快ではないか

 小手鞠の不始末を押さえ込むのは難儀なことだった。こんなことで警察のお偉いさんに電話をしなくてはならないとは迷惑千万だ。
 小手鞠は黙秘を通していたが、私が請け出した。
 黙秘とは小手鞠のやりそうなことだ。
「六瓢さん、貸しひとつですよ」
 副総監の石坂に嫌みを言われてしまった。

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小説「スマイル」。女子アスリート冒険物語

松宮宏

「スマイルジャパン」に架空の選手「アン」を加えて進む小説。アメリカでアイスホッケーに出会った「アン」はジュニアを経て全米大学選手権で活躍する。日本代表はアンを帰国させるがソチは全敗、アンが所属する事になった社会人チームもリンク閉鎖の危...もっと読む

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