第24回】[14 コア・コンピタンス]中核的能力を見極め 自社の優位性を明確化

経営戦略論の研究家、ゲイリー・ハメルとC・K・プラハラードが1990年代前半に提唱したのが「コア・コンピタンス」という考え方だ。端的に言うと「他社にはない中核的な能力」のこと。彼らは、未来に向け他社と競い合う上で重要なのは、自社の強みを客観的に分析し、競争優位性の源泉を明確化することだと考えた。

 具体例としてホンダのエンジン技術が挙げられている。この技術をベースに、同社は主力のバイクや自動車から芝刈り機、除雪機に至る製品展開を可能としたからだ。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

週刊ダイヤモンド

この連載について

初回を読む
ロジカルシンキング&問題解決法

週刊ダイヤモンド

歌に音階、英語に文法があるように、実は仕事にも確立された手法が存在する。それが、ロジカルシンキング、問題解決法、フレームワークだ。しかし、それは一部の大学などを除けば社会人になるまで誰も教えてくれない。高年収・高効率の人なら皆実践して...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

Tweetがありません