海外の雇用、日本の雇用【第3回】ラーメンを食べたいのに牛丼を押し付けられる

日本では様々な仕事を横断的にやる無限定社員と呼ばれる雇われ方が一般的です。この雇われ方は双方にとってもちろんメリットがあるわけですが、その逆デメリットも大きいといいます。将来、日本の雇用形態はどうなるのでしょうか?

前回のコラムでは「ジョブ型雇用」を紹介したわけですが、その反対は「無限定社員」という雇い方です。日本の場合は、大手の会社の中小企業も公的機関も「無限定社員」として正社員を雇うことの方が一般的です。

「無限定社員」とは、「何をいつどこでやるか」がはっきりしていない雇用形態です。長期間の雇用を前提として、将来、職種、勤務地の変更、残業などの命令があれば基本的に受け入れなければならないわけです。雇用されて企業の一員になってしまえば命令に従わなければならない、自分の専門以外もやらなくてはならないという理不尽な立場です。

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May_Roma

海外居住経験、職業経験をもとに、舌鋒鋭いツイートを飛ばしまくっているネット界のご意見番・May_Romaさん。ときに厳しい言葉遣いになりながらも彼女が語るのは、狭い日本にとじこもっているひとびとに対する応援エールばかり。日本でしか生き...もっと読む

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コメント

May_Roma 牛丼が嫌いなのに押し付けられる人生は間違っている→ 4年以上前 replyretweetfavorite

michael_shinshu 数パーセントのメンバーシップ雇用者がライン管理責任者と言うだけで多数の非正規雇用(ジョブ雇用パート・派遣)を使用し業務はブラックボックス 4年以上前 replyretweetfavorite

May_Roma 新記事アップ→ 4年以上前 replyretweetfavorite

EXLIBRIS0714 いろいろ回され何も身に付かない。。まさに俺のことじゃねーか。。 4年以上前 replyretweetfavorite