キッチンのふきんは「3枚ずつ」がもっとも効率的。

台ふきんや食器用ふきんなど、意外に多いキッチンの布もの。人気料理家の高木ゑみさんは、これらを「1日3枚ずつ」用意するのがベストだと言います。「そんなに枚数を揃えるなんて」と思ってしまいがちですが、実は濡れた1枚を使いまわすイライラは台所で気分を落とす大きな原因になるそう。『やる気の続く台所習慣40』から、今回は「布ものの扱い」から、台所にさっぱりした気分で毎日立てるコツについて考えます。

ふきん、タオルは各種3枚ずつセットする。

調理スペースや食器、調理器具などの拭きあげに欠かせない、台ふきん、食器用ふきん、キッチンクロス……。

以前、台所周りにまつわる正しいルール本を出版したとき、読者の方から寄せられた質問の一つに「台所周りの布ものは何枚ずつ揃えればいい? どのくらいのペースで、どう洗えばいい?」 というものがありました。

「台ふきんも食器用ふきんも、すべて服と一緒に洗濯機で洗ってしまう!」という方から「台所で手洗いする」という方、台ふきんはそもそも持たず、代わりに厚手のぺーパータオル+アルコールスプレーで拭きあげるという使い捨て派など、人によって扱い方はさまざまです。

私たちは日常、キッチンやテーブルを拭くものは「台拭き」、食器・グラスを拭くものはそれぞれ「食器用ふきん」「グラス用ふきん」などと呼んでいます。

しかし、お店で売られているふきんのネーミングは「かや生地ふきん」「綿ふきん」「マイクロファイバークロス」など、布の素材を表していることも多く、「これは何に使うのが一番なの?」と少し混乱しますよね。

また、「キッチンクロス」「ティータオル」などの名前で売られているものについても、手拭き用にしている人もいれば、食器拭き用に使っている人もいて、さまざまです。キッチンの布ものに関する混乱の原因の一つには、このバラバラな名称があるように思います。

まず、キッチン周りの布ものを整理すると、次の4つに分類できます。

①キッチン・テーブル台拭き

②食器・グラス拭き

③野菜拭き・まな板拭き

④手拭きタオル

この4つとも、一日に必要な枚数は3枚、と覚えてください。次から、それぞれの使い方と洗い方を見ていきましょう。

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やる気の続く台所習慣40

高木 ゑみ

献立作り、買い物、調理、後片付け、掃除……。「面倒くさい」「楽しくない」と感じながらも、それでも毎日やってくる【台所しごと】。そんな台所で「毎日のやる気が続く簡単なコツ」を超人気料理家が伝授します。手際やセンスは不要! 誰でも、今日か...もっと読む

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