プライベートより仕事優先な生き方は20代で終わらせる

独自の価値観に基づく恋愛論で支持を集めるエッセイストの下田美咲さん。11月16日に書き下ろし最新刊『私に都合のいい人生をつくる』が発売されました。この発売を記念して、これまでcakesでは語られなかった「仕事観」「お金観」についてを一部特別公開します! 今回は仕事とプライベートの優先順位について。急な仕事で予定がキャンセルになっても、仕事ならば仕方ないと考える人は多いと思います。一方、下田さんは?

どんな予定であれ先約が絶対に大事

スケジュールを組むとき、仕事の優先順位はプライベートと全く一緒で同率1位。単純に先約を優先する。

プライベートな予定が決まっているところに後から仕事のオファーが入ってきてもそれは入れないし、すっごく会いたかった人といきなり会えることになったとしても、すでに仕事を入れている日時だったらそれはあきらめる(ただどちらも、日にちがそれほど重要な予定でなければ、別日にズラせないものかと検討することはある)。

「ごめん、急な仕事が入っちゃった」と簡単に言い出す人は、基本的に「まあでも仕事だから仕方ないよね」と考えているフシがあるように見えるけれど、仕事ならば仕方ないという感覚は私の中にはない。私は仕事を理由にプライベートの予定をないがしろにするようなことは絶対にしないし、そんなのは仕事ができないヤツの言い訳だと思っている。「そんなんだから、いつまでも急な仕事に振り回される立場にいるんだよ、あなたは……」とも思う。

仕事であれプライベートであれ、単純に、他人を巻き込んで組んだ予定を後から動かすのは相手に失礼だから、とにかくそうならないように予定を組んでいる。だから「来月は、この遊びがしたい!」「ここへ行きたい!」というようなプライベートな希望があるときは「早く日にちを決めよう! 仕事が入っちゃう前に決めよう! そしたらそこはもうスケジュールブロックするから!」と言う。そうして無事に日にちを決めたら、そこにはもう絶対に仕事を入れないようにする。

とはいえ、私がプライベートと仕事を同率1位で大切にできるようになったのは「下田美咲業」を確立できた24歳からで、それまでは仕事を最優先にしていた。

下積み時代は二人で遊ばないようにしていた

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載について

初回を読む
私に都合のいい人生をつくる

下田美咲

独自の価値観をベースにした恋愛論で支持を集めるエッセイストの下田美咲さん。11月16日に、書き下ろし最新刊『私に都合のいい人生をつくる』が発売されました。この発売を記念して、これまでcakesでは語られなかった「仕事観」「お金観」につ...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

seri_hkd_kgw_os そして下田美咲もかっこいい。早く下積み終わらせよ  2年以上前 replyretweetfavorite

kkr_s2_ 下田美咲が久しぶりにいいこと言った。← https://t.co/egnxhxBlcu 2年以上前 replyretweetfavorite

Aille_y 超絶納得の四文字に尽きる。〉 2年以上前 replyretweetfavorite

kosodateonna なんでこの人こんな若いうちから悟ってるの(驚) https://t.co/x4fuujSnAF 2年以上前 replyretweetfavorite