レシピどおりに大さじ1を入れる」では、料理上手になれない!?

スマホで手軽にレシピ検索ができるいま、かえって「レシピを細かく確認しないと不安」という人は多いようです。人気料理家の高木ゑみさんは、レシピは料理をおいしく仕上げるうえで大切だとしながらも「大さじ1と書いてあるからといって、そのままドボンと入れるのはNG。大切なのは、量ではなく比率」だと言います。好評発売中の『やる気の続く台所習慣40』から、「脱・レシピとにらめっこ」の方法を教えてもらいました。

味つけは「数字」よりも「比率」で覚える。

「その場にある材料と調味料で、何もレシピを見ず、手早く料理を作れる人が本当の料理上手」とよく言われます。

そういう方には、料理のセンスがあるのは確かです。プロの料理人は、素材に応じて分量や配分を微妙に変え、よりおいしいお料理を作ることができます。

しかし、もしもお料理の「感覚」に自信がないならば、むしろレシピを大切にしたほうがいいと思います。

もともとレシピというのは、料理がおいしく仕上がるように、適した調味料の分量と適した手順でつくられています。特にドレッシングやお菓子は、レシピがあることにより「安定した味」となるため、どんなにベテランの料理人でも、きっちり分量を守らなくてはなりません。

ただし、毎日の料理のたびにレシピ本を開いたり、料理サイトを検索するのでは、時間も手間もかかってしまいますよね。

「レシピを検索しないと料理ができない」「レシピを見ないと料理が作れない」とモヤモヤしている方は、まずは「基本的な味つけの比率」を覚える(または簡単にメモをして、その比率をいつでも見られるようにしておく)のが一番かもしれません。

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やる気の続く台所習慣40

高木 ゑみ

献立作り、買い物、調理、後片付け、掃除……。「面倒くさい」「楽しくない」と感じながらも、それでも毎日やってくる【台所しごと】。そんな台所で「毎日のやる気が続く簡単なコツ」を超人気料理家が伝授します。手際やセンスは不要! 誰でも、今日か...もっと読む

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