美術とおカネ 全解剖

第18回】食わず嫌いは良くない!? 初心者でも楽しめる鑑賞術

現代アートに苦手意識を持つ日本人は多いというが、近年は人気が高まっている。日本人の作家が世界で大活躍しているのだ。初心者向け鑑賞術と併せてお伝えしたい。

 「芸術は爆発だ!」。テレビでの強烈な振る舞いが印象的だった岡本太郎。大阪万博で披露された「太陽の塔」の作者でもある。長らく、顔と作品が一致するほど広く日本人に知られた現代アートの作家は、彼くらいではなかっただろうか。

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美術とおカネ 全解剖

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日本人は美術が大好きだ。広義のミュージアムには年間延べ3億人近くが訪れ、美術展には根気よく何時間も並ぶ。しかし、美の世界の裏側ではカネが行き来し、さまざまなプレーヤーがうごめいている。おカネの流れから作家の生活、歴史から鑑賞術まで網羅した。

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