第12回】[親権・面会交流]崩れ始めた母親優先の原則 面会拒否は間接強制が効果的

親権や面会交流に対する司法判断が、足元で大きく変わり始めている。子どもに会えず、泣き寝入りすることがないよう、基本的な仕組みや流れを押さえておこう。

 画期的な判決だった。16年3月、父母が長女(当時8歳)の親権をめぐって争った離婚訴訟で、千葉家庭裁判所松戸支部は、6年近くにわたって長女と別居する父親に親権を与える決定を下したのだ。

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