ブス図鑑

どんな美人でも、自分の美をひけらかすような人間は美しくない

大人気!「うんこ」シリーズ、第2弾!
…ではなく、一応今回は美容のお話です。コラムの冒頭は、高須クリニックの高須院長がお話しされていた内容を参考にいたしました。
YES 高須クリニック!


なぜ、貴様は「クソ」と「アナル」の話に腹を立てているのか

「肌と肛門のお手入れは、同じでいいらしい」。
担当から「ブスネタ」として提供されたものである。前回の糞に続き、担当はブスを、人を、命をなんだと思っているのか。

しかし、他人に腹を立てるのは容易い。大事なのは、その前に自省してみることである。なぜ、貴様は「クソ」と「アナル」の話に腹を立てているのか。
それは、クソとアナルを下に見ているに他ならない。確かに物理的には完全に下の話だが、決して低い話ではないのだ。

まず、アナルは自分の大事な体の一部、そしてクソも出なきゃ死ぬ。つまり、両方とも命に関わる話題なのだ。つまり、「汚い話をしないでちょうだい」と羽扇で顔を隠し、眉をしかめているその精神こそが、ブスである。
そういう女は、顔に高い化粧品をつけることに夢中で、ケツにウンコがついていることには気づかないのだ。

話は最初に戻るが、「肌と肛門のお手入れは同じでいい」というのは、顔もトイレットペーパーで拭けということではない。肌もアナルも排泄器官なので、色々塗りたくって吸収しろ、という方がおかしな話であり、アナルと同じように、清潔にし乾燥を防ぐくらいの手入れで十分である、という考え方のようである。

確かに、アナルも毛穴も出す穴だ。つまり顔はアナルの集合体、もはや「アナル=顔」と言って良い。そして、このことから導き出される答えはひとつ。

あの日見た花の名前どころか自分の肛門の色すら知らぬ

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カレー沢薫

「ブスに厳しいブス」と自負し、ブスのことになると、どこまでも熱くなりすぎるカレー沢薫さん。この連載コラム「ブス図鑑」は、漫画『アンモラル・カスタマイズZ』発売時の販促として「1日1ブス」を掲げ、読む者に涙と笑いを与えた同名の特設ブログ...もっと読む

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コメント

nimurahitoshi アナルについての好エッセイ 『 3年弱前 replyretweetfavorite

futo4_ 「肌と肛門のお手入れは、同じでいいらしい」。 そうか、尻穴はニベアでケアすれば https://t.co/AAivw57hcx 3年弱前 replyretweetfavorite

m_d_d_b  ◆いつもながら破壊力抜群。「あの日見た花の名前どころか、自分の肛門の色すら知らぬ」てあの花のあなるに引っ掛けてるんだろうかやはり 3年弱前 replyretweetfavorite