データ分析

第3回】「探してもいない」と悲鳴 過熱する分析人材大争奪戦

データ分析に強い人材が採用できない。企業からは悲痛な声が上がる。それもそのはず、人材供給量が圧倒的に足りていないからであり、日本にとどまらずその年収は高騰している。

 2017年1月中旬、200人ほど入る大教室で画像処理に関する講義が開かれていた。先生がスライドを示すと、学生たちは真剣なまなざしでそれを見詰め、一斉にペンを走らせていた。

 ここは日本ではない。インド・ヴィシャーカパトナムという地方の大学である。この光景を目撃した粟生(あおう)万琴は、興奮を隠し切れなかった。

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身の回りのデータが増える一方で、それを活用できる人材が圧倒的に足りていない。人工知能(AI)・データ時代の本格的な到来によって、ビジネスマンに必要なスキルが様変わりしたからだ。統計学やExcel、データ分析、プログラミングに触れて、今...もっと読む

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