「作り置き」はアレンジで 二度も三度も輝く。
最近、家庭料理の一大ブームになっている「作り置き」。
冷蔵庫に常備してあると、忙しい日でも気軽にプラス一品できて、日々の献立やお弁当の強い味方になってくれますよね。
とはいえ、同じ料理を食べ続けると、どうしても新鮮味が薄れてしまうものです。
三日目くらいから、ポジティブに使う気にはなれないものの、もったいないので仕方なしに食べている、ということはありませんか?
せっかく時間をかけて作り置きをしたのに、ネガティブな気持ちで消費しているとしたら、それは悲しいですよね。
作り置きって、言い方を変えれば、要は残り物。ただ温めなおして食卓に出しても、家族からしてみても「またこれ?」という気持ちになるかもしれません。
作り置きを単なる「残り物」と感じない/感じさせないようにする秘訣は、アレンジを加えること! 簡単なアレンジをするだけで食べ手も飽きませんし、そのたびに火を入れるので、食材はうんと生き返ります。
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