中はほっこり、かりかりの焦げ目が決めて「里芋とベーコンのかりかり」

食欲全開の秋に、ますます絶好調な本連載。今回は「秋は焦げ目」を標榜する馬田草織さんが、里芋を使ったレシピをご紹介。里芋料理のイメージにない、表面がかりかりで中がほっこりのこの料理。同じくかりかりにした旨みたっぷりのベーコンと一緒に食べたら、もう箸が止まりません!

cakes読者のみなさま、こんにちは。

清少納言曰く「秋は夕暮れ」。私なら「秋は焦げ目」。こんがり香ばしく焼き上がった表面は、いと香しい。秋はつくづく焦げ目が勝負と感じるのです。肌寒さが食欲をより一層掻き立てるこの時期、私が仕事をしている料理の雑誌業界では、料理人も編集者もカメラマンも、みな無意識にこんがり色よい焦げ目を求め出す気がします。

今回は、そんな焦げ目礼賛の簡単な料理を、旬の食材を使ってご紹介。主役は秋の味覚、里芋です。里芋って、煮っころがしやごま和えなど和のイメージが強いし、あのほっこりねっとりした食感が好きか嫌いかは、はっきりと分かれるところ。でも、中ほっこりねっとり、外かりかりのギャップありなら、里芋に興味がない人も結構いけるんじゃないかな。

つまみでもおかずでも、里芋だけだとちょっと物足りないので、ベーコンと合わせます。もっとボリュームが欲しい方は豚肩ロース肉や鶏モモと一緒に焼いてもいいですね。どっちもカリカリに香ばしく焼いて、食べるときにたっぷりすだちを絞ります。あつあつこんがりに、ワインは少し冷たい白を合わせるイメージ。では、パパッと作っていきましょう。

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「里芋とベーコンのかりかり」

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ポルトガル食堂

馬田草織

ポルトガルや南蛮絡みのエピソードが大好きな編集者・ライターの馬田草織さんが、仕事現場や旅先、日常で気になった食のサムシングと、それにちなむおつまみ&ぴったりなお酒を月替わりでご紹介していく、家飲みも外飲みも楽しむ人へ捧げる至福のほろ酔...もっと読む

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コメント

y_kie 美味しかった!!(^w^) > 1年以上前 replyretweetfavorite

tomshirai これ絶対おいしいやつ! 1年以上前 replyretweetfavorite

chiruko_t この時間に見てはいけなかった。  1年以上前 replyretweetfavorite

rakaxa シンプルで作りやすそう。里芋焼くと美味しいのよね。 1年以上前 replyretweetfavorite