国鉄 vs JR

第36回】今が乗り時!? [初試算]JR全177路線 廃線危険度ランキング

本誌では、JRの全路線において将来の沿線人口の減少率を独自に推計し、“廃線危険度ランキング”を作成した。廃線の危機が迫るのはJR北海道の路線だけではない。

 沿線住民が減れば、利用者も減り、鉄道経営は立ち行かなくなる。簡単な理屈だ。国土交通省の試算によると、2050年の日本の人口は1億人を下回り、10年と比較して24%も減少する。本誌では、JRの全177路線において、50年までの「沿線人口の減少率」を独自に推計、廃線危険度が高い順に並べたランキングを作成した。

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1987年、負債37兆円を抱えて日本国有鉄道は崩壊した。代わって誕生したJR7社は自律的な経営へ転じ、利益追求主義へとかじを切った。それから30年。7社の明暗はくっきりと分かれ、負け組企業には存続の危機が迫る。分割民営化の「ひずみ」が...もっと読む

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