国鉄 vs JR

第20回】覚悟の「連判状」実名を初公開 今明かされる国鉄改革の真実

20人の若手改革派が署名した連判状が国鉄改革のうねりをつくり出した。膨張する借金に、荒廃した職場。日本国有鉄道の惨憺たる状況が、30~40代の若手志士たちに腹を決めさせた。

 まぼろしの「連判状」と呼ばれるものがある。日本国有鉄道が崩壊しJRが発足する2年前の1985年初夏、国鉄の若手改革派20人が、経営陣に反旗を翻して改革をやり遂げる覚悟を示すよりどころとして、署名押印したものだ。

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1987年、負債37兆円を抱えて日本国有鉄道は崩壊した。代わって誕生したJR7社は自律的な経営へ転じ、利益追求主義へとかじを切った。それから30年。7社の明暗はくっきりと分かれ、負け組企業には存続の危機が迫る。分割民営化の「ひずみ」が...もっと読む

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