国鉄 vs JR

第13回】[トップを直撃] 来島達夫(JR西日本社長)

<本州三社社長に聞く 民営化の「メリット」「デメリット」>
私鉄王国の近畿圏で勝利 今後は中核都市開発へ

 この30年間で当社がやってきたことは大きく二つです。

 一つは新幹線の強化。500系車両などで時速300キロメートルの高速化を図る一方で、山陽新幹線は東京-新大阪ほどには輸送人員がいないため快適性を上げることで魅力を高めてきました。座席が左右2列ずつとゆったりした配列のひかりレールスターなどがそれに当たります。

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1987年、負債37兆円を抱えて日本国有鉄道は崩壊した。代わって誕生したJR7社は自律的な経営へ転じ、利益追求主義へとかじを切った。それから30年。7社の明暗はくっきりと分かれ、負け組企業には存続の危機が迫る。分割民営化の「ひずみ」が...もっと読む

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