国鉄 vs JR

第11回】[トップを直撃] 冨田哲郎(JR東日本社長)

<本州三社社長に聞く 民営化の「メリット」「デメリット」>
JR北海道との統合はない 独立経営を維持するべき

 スタート時点は、JR東日本の収入が1.5兆円で、抱えた負債がその4倍以上の6.6兆円。ここまで財務が脆弱な会社ってなかなかないですよ。周囲からは本当にやっていけるのか? と言われたものです。でも、組織内部にいる自分たちには、これで国鉄時代のしがらみがなくなって自由にやりたいことができるじゃないかという期待感がありました。

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1987年、負債37兆円を抱えて日本国有鉄道は崩壊した。代わって誕生したJR7社は自律的な経営へ転じ、利益追求主義へとかじを切った。それから30年。7社の明暗はくっきりと分かれ、負け組企業には存続の危機が迫る。分割民営化の「ひずみ」が...もっと読む

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