京都の朝は早起きして石田食堂のやさしい“朝ラー”を !

「最高に無駄の詰まった雑誌」がコンセプトの、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第12弾のテーマは「京都が大好き!」。日常の意外な発見が大好きな「ケトル」が見つけた京都のツボをご紹介します。ぜひ二冊目の“ガイドブック”として活用をしてくださいね!(『ケトル』vol.12より)


京都のラーメンはシメるためのものにあらず。

定番メニューは焼き半ラーメン。焼き飯にはぜひ、開店以来変わらない、甘めの「石田食堂の焼き飯専用」ソースをかけましょう!

洛中のラーメン通は朝6時半から、京都中央卸売市場の石田食堂に醤油ラーメンを食べに行くんです。

この市場は昭和2年に開かれた日本初の中央市場。60年来、働く人の胃袋を満たし仕事へ送り出してきた石田食堂のラーメンは、朝のスープは薄めに、昼になるにつれ濃くなるように仕込むという、毎朝の常連さんたちへの思いやりにあふれています。

豚、鶏、カツオ、昆布、 タマネギがブレンドされたやさしい味のスープが五臓六腑にじんわりと染み渡っていく...。市内のバーテンダーさんたちも仕事明けに訪れるというから、胃へのやさしさは折り紙付きです。

そして、やさしいのはラーメンだけじゃありません。お店のお母さんたちは「○○さんには冷たいお茶がええかも」と常連さんを明るく気遣い、京都初心者には「味は薄くない?」と声をかけてくれます。

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「最高に無駄の詰まった雑誌」がコンセプトの、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第12弾のテーマは「京都が大好き!」。日常の意外な発見が大好きな「ケトル」が見つけた京都のツボをご紹介します。ぜひ二冊目の“ガイ...もっと読む

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