それでも僕は、外科医をやめない

確実に年収1,500万円になる方法

ずいぶんと怪しげなタイトルですが、そそりますね。世の中、お金じゃないといいますが、お金で価値判断をするのもまた事実。お金は便利な定規でもあるのです。さて、あなたの定規で今回測ってもらいたいのは年収1,500万円という価値。雨月氏は、それを手に入れるために支払うコストを述べます。果たして、割安か割高か。ジャッジメント!

こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。

今年は稀にみる涼しい夏でした。暑くて暑くて、という日が続くことなくもう鈴虫やコオロギの鳴き声が聞こえてきました。私はどうにも調子を狂わせてしまい、今になって風邪をひいてしまいました。たまたまオペがなかったから良かったものの、あると私は幾つかの薬をドーピングして執刀することになります。あれはあんまりやりたくないのでねえ。

さて、今回はこんな胡散臭い情報商材レベルのタイトルにしました。「確実に年収1,500万円になる方法」です。怪しさ満点ですが、この方法は本当に年収1,500万円になります。釣りタイトルは好まないので先に言うと、年収1,500万円を達成するために必要なリソース(つまりあなたの努力)は

・10年という時間

・10年間勉強し続けること

・借金2,000万円

です。ちなみに50歳以下くらいであれば、誰でも大丈夫です。そして65歳まではほぼ確実に続きますし、それ以降も年収1000万円くらいはもらえます。

簡単に言えば、「医者になる」ことで年収1,500万円を叩き出すというもの。おいおいちょっと待てよ、雨月ふざけんなとお思いのあなた。あなたの頭に浮かんだ二つの疑問、

1、 医者になったら確実に年収1,500万円になるの?

2、 そもそも医者って誰にでもなれないだろ?

について、順にお話していきましょう。読み終わったころには、「なるほど確かにこれなら確実に年収1,500万円になるわ」と思っていますから。

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それでも僕は、外科医をやめない

雨月メッツェンバウム次郎

高学歴エリート集団だと思われがちな外科医の世界は、実は、毎日人を切り刻んでる特殊な世界です。現役医師が語る外科医の世界は、とっても不思議な世界。毎日、さまざまな患者さんと接し、手術をするなかで感じたことを、ありのままに語ります。not...もっと読む

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コメント

saya_saaya 確かにこの通り。医者は地方の方が儲かる。 都内の私の勤務先は、部長になってやっと1500万円。常勤嘱託はお察し… 2ヶ月前 replyretweetfavorite

katsuo_1223 時間(10年間)+お金(今の年収×10年分+学費2000万円)を投資するなら、今できることを伸ばしたいな 2ヶ月前 replyretweetfavorite

tipi012011 これは釣りタイトルではない。 2ヶ月前 replyretweetfavorite

trainer_sapporo 整骨院開業で1千万円と言われていた時代が懐かしい(私が開業する少し前の話)。 2ヶ月前 replyretweetfavorite