相手の勤務先を気にしない英語圏は気楽

日本では相手との関係性の構築において、共通の所属組織や共通の体験などの「場」の共有を重視するので飲み会が多くなりがちです。元国連専門機関職員で国際経験豊富な@May_Roma(めいろま)さんは、「不寛容社会 - 「腹立つ日本人」の研究 - (ワニブックスPLUS新書)」では異なる文化圏の内情も紹介されています。

前回記事では、日本人は相手との関係性の構築において、共通の所属組織や共通の体験などの「場」の共有を重視すると説明しました。ですから、飲み会や行事が重要なのです。

今回はその続編で、私の著書「不寛容社会」からの抜粋です。

・「資格」を重視する北部欧州と北米

しかし一方で「場」のかわりに「資格」を重視する文化圏というのも存在します。「場」と「資格」のどちらを重視するかは、日本の外に出てみると随分と違うことがわかります。

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海外居住経験、職業経験をもとに、舌鋒鋭いツイートを飛ばしまくっているネット界のご意見番・May_Romaさん。ときに厳しい言葉遣いになりながらも彼女が語るのは、狭い日本にとじこもっているひとびとに対する応援エールばかり。日本でしか生き...もっと読む

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コメント

U99sxk まずは相手を知るために会話するっていうのが、すごくいいですね。日本だと共通点がない限り簡単な挨拶で終わってしまいそう。  約3年前 replyretweetfavorite

replicorn “日本ではこの様にオープンな組織は多くはなく、ブロガーやインスタグラマーがジャーナリストのような扱いを受けることはありません。” 約3年前 replyretweetfavorite

mak_p_s |世界のどこでも生きられる|May_Roma|cakes(ケイクス) "世界中の人と何か新しいことをやりたい人、自分から何か発信したい人は、「資格」を重視する文化圏に移住するのも良いのではない…" https://t.co/FtjyuNTLnn 約3年前 replyretweetfavorite