雨月メッツェンバウム次郎
結婚指輪売り場に行くたびに大汗をかく私の「名残りコジ」話
今回の雨月氏は、指輪の話。結婚して指輪を左手の薬指にするのは、古代ギリシャの昔より左薬指と心臓はつながっていると考えられており、そのため指輪をすれば、パートナー同士、心と心をつなげる効果があると信じられているためだそうです。
こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。
先日は九州でひどい豪雨が降り、多くの方が被害を受けましたね。こんなに科学が発展しても、あの様な豪雨を予測することは出来ず、毎年甚大な被害が発生するのです。案外科学ってまだまだなのかもしれませんね。
全国的に梅雨が明け、またあの季節がやってきました。私はというと、病院の中を歩いていても汗が吹き出すので、白衣を半袖にしようかどうかなどと迷っております。
さて今回は、結婚指輪にまつわるお話。ここのところ結婚の話が続いていますが、なぜなら私が結婚したことにより美女との会食の機会が激減したためです。お察しください。
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この連載について
雨月メッツェンバウム次郎
高学歴エリート集団だと思われがちな外科医の世界は、実は、毎日人を切り刻んでる特殊な世界です。現役医師が語る外科医の世界は、とっても不思議な世界。毎日、さまざまな患者さんと接し、手術をするなかで感じたことを、ありのままに語ります。not...もっと読む
著者プロフィール
雨月 メッツェンバウム次郎。アラサーの現役外科医。既婚。某国立大学医学部卒業後、外科医として働く。ほぼ毎日手術があり、年間200件近く参加する傍ら、年に1, 2回は海外学会へ、年に7回は国内の学会へ自腹で行く。 ツイッターでも呟いています。twitter @ugetsujiro noteでも書いてます。「cakes連載記事、あそこには書けないウラ話」https://note.com/drdolittle/m/m15f589680155