第8回】続々とLGBT向けアプリ登場 スマホとSNSがもたらした革命

世界192カ国、400万人のゲイが利用しているアプリがある。ゲイの出会い系サイト、「グラインダー(Grindr)」だ。2009年の創業以来、急速に広まった。

 世界192カ国、400万人のゲイが利用しているアプリがある。「グラインダー(Grindr)」だ。

 グラインダーは、いわばゲイの出会い系サイトである。自分のプロフィールやどんな相手に会いたいかを登録。出先でアプリをスタートさせれば、スマートフォンのGPS機能が近くのゲイを探してくれる。気に入った相手がいればメッセージを送り、意気投合すればすぐに会える。

グラインダーはiPhoneアプリで、無料でダウンロードできる

 グラインダーは2009年の創業以来、急速に広まった。ユーザーの78%が18~35歳の若者。ロンドンやニューヨークでよく使われているが、イランやイラク、アゼルバイジャンといった意外な国にもユーザーがいる。日本もユーザーは多い。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes・note会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

週刊ダイヤモンド

この連載について

初回を読む
国内市場5.7兆円 「LGBT(レズビアン/ゲイ/バイ・セクシャル/トランスジェンダー)市場」を攻略せよ!【2】~米国では無視できない巨大市場に

週刊ダイヤモンド

日本と違い、米国ではLGBTと企業との間に、緊張感のある空気が流れている。LGBTに対する取り組みや考え方は指標として点数化され、それはバイヤーズガイドとして活用されている。 本誌・池冨 仁、臼井真粧美、柳澤里佳、片田江康男(ダイヤモ...もっと読む

関連記事

関連キーワード

コメント

Tweetがありません