第20回】マンションの“投げ売り” 首都圏でも車1台の値段

ある閑静な住宅街を歩くと、バス停の目前に立つ、中古マンションの一室が売りに出されていた。間取りは、3DKのファミリー向けで、築年数は40年と古いが、驚くべきはその価格。都心で高騰するマンション市場を尻目に、490万円という破格のお値段なのだ。

 都心から遠く離れた地方都市やリゾートマンションの話ではない。最寄り駅から東京駅まで約40分という千葉県松戸市のベッドタウン。最寄り駅までバスで10分ほどかかるが、十分通勤圏である。

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どうする!「実家」の大問題

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2033年に、3軒に1軒が空き家になる──。そんな衝撃的な予測が駆け巡った。最大の理由は、高齢の親から相続する実家だ。すでに郊外には空き家となった家屋が溢れ、国が対策に乗り出した。個人ができる対策は何か。相続から実家の片づけ、売却から...もっと読む

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