ケトル
書店の始め方、教えてください!
ここまで読んで、「本屋になりたい!」という気持ちが止まらない皆さんに、2人の独立開店した店長さんが優しくアドバイスしてくれました。(『ケトル』第0号より)
ここまで読んでくださったみなさんは、本屋になりたくてしょうがなくなっている!と、推測。で、本屋さんの始め方を教わってきましたよ!
ともに下北沢で古書店を営むほん吉の加勢理枝さんと、 古書赤いドリル (別記事参照) の那須太一さん。加勢さんは吉祥寺の古書店よみた屋で副店長を務めた後、2008年3月に独立開店。一方、出版社の営業職だった那須さんは修業なしで2009年にいきなり開業。まずは修業経験者の加勢さんの話 から。
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。
164
false
この連載について
ケトル
「最高に、無駄がつまったワンテーマ・マガジン」をコンセプトとした、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第1弾は、創刊準備号掲載の「僕等が本屋に行く理由」。
電子書籍、オンラインストア…。本屋に行かなくても本...もっと読む
著者プロフィール
雑誌ケトルは、毎号、カルチャーやライフスタイルに関わるテーマをひとつ取り上げ、あらゆる切り口で特集するワンテーママガジンです。「最高の無駄の中に最高がある」をモットーに、40P超の、無駄に対象を掘り下げた特集と、6Pのロングインタビュー、文化著名人40名によるレビューの3本柱で構成しています。太田出版より偶数月15日発売中です。
公式サイト:http://www.ohtabooks.com/publish/kettle/