労基署が狙う

第7回】知られざるもう一つの電通問題 長時間労働の元凶は霞が関官僚

広告代理店最大手「電通」の新人女性社員が過労自殺した問題は、社会に衝撃を与えた。一方で、社内からは「もう一つの電通問題」を指摘する声も聞こえてくる。

 取り組んだら「放すな」、殺されても放すな、目的完遂までは……。吉田秀雄・第4代社長が仕事への心構えを示した「鬼十則」の一節だ。亡くなった新人女性社員、高橋まつりさんに対し、上司はこの教えを、長時間労働をさせることで体に染み込ませたかったのだろうか。

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労基署が狙う

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長時間労働の是正が声高に叫ばれる中、労働基準監督署がその実現に向けて本腰を入れ始めた結果、ビジネスモデルの転換を迫られる企業が出てきた。さらに残業減少による年収減を危惧する声も聞こえる。日本人の働き方や残業代はどうなるのか。労基署が新...もっと読む

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