最終回 8つのポイントで、みるみるストーリーができる!

前回、顧客に商品を“自分ごと”化させるにはストーリーが必要だ、と述べた。では、どうしたら魅力的なストーリーをつくることができるのか? 最終回である今回は、『スター・ウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカスも活用した、ストーリーづくりの秘訣をお伝えしよう。

本連載では、『「ストーリーで差をつける」SNSマーケティング』のエッセンスをご紹介します。


誰でもストーリーを描ける「8つの構成」

 マーケティングのためのマザーストーリーの構成はこうだ。
 最初に、世の中の潮流の変化を説く「Ⅰ. 背景」から始まり、現状とのギャップに現れる「Ⅱ. 課題」を描く。これら2章がつかみであり、大事な“動機づけ”となる。
 ターゲットとなる潜在顧客の共感を得られる話題を提供しつつ、ストーリー上に想定している主人公は、ターゲットである顧客が共感できる人物かどうかにも注意しよう。

 次に、ギャップを生じさせる「Ⅲ. 原因」、ギャップを埋めるための「Ⅳ. さまざまな解決策」の候補が浮かび上がってくる。ここでのポイントは、いきなり1つの解決策に絞るのではなく、複数の選択肢を提示するということだ。
 なぜかというと広い視野で捉えていることが、読者からの信頼につながるからだ。

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ストーリーで差をつけるSNSマーケティング

伊藤一徳

Facebook、Twitter、LINE、Google+など、SNSの普及でマーケティングの常識は変わった――広告して収穫する狩猟採集の時代から、“顧客を育成する農耕牧畜の時代”へと変化したのです。顧客を創造し、ファンにするには、商...もっと読む

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